こんにちは。
金曜日まで待たずに、藤井風くん。
ほんとヤバいですよ、このかた。なんなん?笑
「にじいろカルテ」の主題歌でもあります。
卒業する若人へ送る歌。
MVは、自分の故郷と、母校で撮影されたそうです。
報道ステーション、観ていないのですが、母校でのインタビューとともに。
歌詞間違えたときの顔がなんともいえません。
高校卒業は、彼自身にとっては、そう遠くない過去。
でも、もうとっくの昔に卒業して四半世紀以上経ってしまった私にも、このMVは、卒業したころの感覚、みたいなものを思い出させてくれました。
今は「その時」を経験している子供たちを、遠くから見ている立場ですが、どんな大人も通ってきた道。そしてその大人も、旅の途中。
「この宇宙が教室なら
隣同志、学びは続く」
「果てしないと思えても
いつか終わりが来ると
知らなかった昨日より
優しくなれる気がした」
「いつの間にかこの日さえも懐かしんで
全てを笑うだろう 全てを愛すだろう」
「目にしてきた
手に触れてきた
すべてのものに意味はあるから」
「これからまたいろんなものを受け取って
あなたに返すだろう
永遠なる光の中 全てを愛すだろう」
凄い歌詞だな、と思います。
私、受け取った物を返すということを知らなかったことに、もうおばあさんに足を踏み入れるこの年になってから気がつきましたよ。
なんかよくわからないけど、曲を聴いた後「ありがとう」って言いたくなりました。この時代に彼がいることは、僥倖だと思います。
まさに風の時代だわー
ありがとうございます。
いろいろ。