みらっちの読書ブログ

本や映画、音楽の話を心のおもむくままに。

歴史

コロナ禍、何を読んだか、何を読むか vol.2【日本古典と感染症/ロバート・キャンベル編】

こんにちは。みらっちです。 コロナ禍、何を読んだか。何を読むか。 2019年~2021年に読んだ本のまとめ、第二弾です。 この状況下で起こっていることに興味があり、できるだけ事象に関連したり、学ぶことができる本を読みたいと思っていました。その記録にな…

走れ山伏【中世を道から読む/齋藤慎一】

こんにちは。 今日は、少々前に図書館から借りて読んだ本です。 『中世を道から読む/齋藤慎一』2010年刊。 bookclub.kodansha.co.jp 鎌倉に比較的近い地域に住んでいるのですが、常々、地図上、真っ直ぐ北に向かう道があればいいのに、と思っていました。 …

戦争はすぐにはじまるもんやない【戦中・戦後の暮らしの記録 君と、これから生まれてくる君へ/暮らしの手帖編集部】

こんにちは。 終戦記念日です。 先日、実家との電話に息子が参加し(最近は思春期でそうそういつもは話さない)、たまたま「もんぺ」の話が出て、息子が「もんぺ」を知らなかったことがわかり、つい「えーもんぺ知らないの?」と言ってしまいました。 『まん…

ダンスなんてうまく踊れないけれど今だけは踊りたい気分【その女、ジルバ/有間しのぶ】

こんにちは。 漫画特集、第三弾です。 【その女、ジルバ/有間しのぶ】。 「バー・オールド ジャック アンド ローズ」は終戦直後から夜の世界で生きてきたホステスたちのバーです。 ホステスの平均年齢は70歳以上。その店は伝説のママ「ジルバ」の店でした。…

幻の第二部を読んでみたかった【海と毒薬/遠藤周作】

こんにちは。 今日9月29日は遠藤周作氏の忌日だそうです。 偶然それを知ったので、夏の間に書いていたものを投稿します。 今年、息子の学校の夏休みの課題図書は、戦争を題材とした本4冊でした。そのなかの1冊が「海と毒薬」。久しぶりに読んでみたくなり…

【戦争は女の顔をしていない/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ】

こんにちは。 【戦争は女の顔をしていない/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ】 ベラルーシのドキュメンタリー作家が500人以上の従軍女性にインタビューしたドキュメンタリー文学作品です。ソ連(ロシア)では100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医…