児童書
こんにちは。 みらっちです。 今日の本はアメリカ人のクレイトン・ベス氏の児童書です。 友人のサツキさん(仮名)からお借りしました。 douwakan.co.jp タイトルと、天然痘を扱っている本だという情報はどこかで耳にしたことがあったように思うのですが、詳…
こんにちは。 読書ブログを始めてから、避けては通れないと思っていたのが、宮沢賢治(固有名詞で表現される存在なので敬称略)の『銀河鉄道の夜』。大学で卒論に選んだくらいなので、幼少期から現在に至るまで、結構引きずりまくっています。 でもすごく好…
こんにちは。 今日は児童小説です。『鬼の橋/伊藤遊(いとう・ゆう)』。 1998年初版。福音書館。第三回児童文学ファンタジー大賞受賞作です。 www.kinokuniya.co.jp まずはタイトルの答え。「このねここねこ、ししのここじし」が正解! これは『宇治拾遺物…
こんにちは。 小学生の時、よく読んでいたのが佐藤さとるさんの「コロボックルシリーズ」です。日本のファンタジー文学の草分け、第一人者とされている佐藤さとるさん。『誰も知らない小さな国』は、その第一作です。 Wikipediaには、 1959年(昭和34年)に…
こんにちは。 2/22は猫の日でした。 最近は本当に猫大人気ですね。 松本人志さんがTwitterで「にゃんにゃんにゃんで猫の日。ニンニンニンで忍者の日でもあるらしい。どっちか2/2にすればいいのに。知らんけど」と書いてらっしゃって笑いました。確かにー。 …
こんにちは。 今日は子供の頃好きだったシリーズ。 西遊記! 子供の頃の人気番組と言えばこれですね。 毎週楽しみにしていました。主題歌を歌ったゴダイゴの人気と相まって、強烈な印象を残しています。残念ながら岸辺四郎さんは昨年亡くなってしまいました…
こんにちは。 今日は絵本のお話です。 レオ・レオニの【フレデリック ちょっとかわったのねずみのはなし】。 フレデリックは野ネズミです。仲間たちは冬に向けてせっせと食料をため込んで準備をしているのに、彼はひとり、なんにもしません。「何をしてるの…
こんにちは。 1月も半ばを過ぎるとそろそろ節分。 今年の節分は2月2日です。長いこと2月3日が続いていましたが、明治30年(1897年)以来124年ぶりに2日になったとか。スーパーの店内アナウンスで言ってました。 節分は、立春の前日になります。ルーツは中国…
こんにちは。 年末年始のお休みで、結構下書きも溜まったので、うーんどれを出そうかなと悩んだのですが、子供の頃に好きだったシリーズをしばらく出してなかったので、今回はこちら、『若草物語』。『赤毛のアン』の物語と同様に続編がいくつも書かれている…
こんにちは。 あけましておめでとうございます。 関東では緊急事態宣言が出されるかも、というような状況になっている年末年始ですが、コロナ禍のお正月、いかがお過ごしでしょうか。 2021年は、少しでもいい方向にむかってくれることを祈っております。 さ…
こんにちは。 12月はノーベル賞授与式の季節。今年はコロナの影響でオンラインだったそうですね。 近年の日本の科学者の悩みは、若手の研究者が育たないこと、というニュースを見ました。「ポスドク」と呼ばれる博士研究員は給料もなくバイトをする時間もな…
こんにちは。 子供のころに読んだ本、えーと… あ。もうカウントしないんでした。 これです、これ。 たぶんまだ実家にあるはずです。 絵が綺麗で、綺麗すぎて、中身も面白そうで、どうしても欲しくて23巻だけ買ってもらいました。 いやぁ、探したら画像がある…
こんにちは。 子供の頃に好きだった本。 もう第六弾?そんなになりますか。 覚書なのでしばらく続きますが、この辺でカウントするのはやめておきますね。 ちなみにタイトルは「仮面ライダーダブル」の、桐山漣さんと菅田将暉さんの名セリフから。そろそろ「…
こんにちは。 子供の頃好きだった本第五弾です。 タイトルはエヴァンゲリオンみたいですが今回はエヴァンゲリオンの話ではありません。 【星と星座の伝説/瀬川昌男】小峰書店 1978年初版 写真はネットから。 2009年に新装版になって、それも今は中古でしか…
こんにちは。 ネトフリ(ネットフリックス)とカナダCBCのオリジナルドラマ『アンという名の少女』がすごいらしいですね! 9/13(日)からはNHKで放送が始まるとか。夜11時からだそうです。 www.nhk.jp 良かった~!ネットフリックスに入らなければいけない…
こんにちは。 子供の頃好きだった本、第六弾。 ハロウィーンはまだ少し先ですが、私が初めてハロウィーンやイースター祭りの具体的な内容を知ったのはおそらくこの本からだったと思います。 【ガラス山の魔女たち/エルナー・エステス】 すでに絶版になって…
こんにちは。 今日は子供の頃好きだった本、第四弾です。 意外と続きますね。こういう記録はしたことがないので、思い出しながら調べながら楽しんで書いております。 今日は絵本ですが、絵本は絵本でも、「配本」のお話です。 【ドレミファブック】の話をし…
こんにちは。 今日は「子供の頃に好きだった本」第三弾です。 【現代子ども図書館 全20巻/学習研究社】 調べてみたのですが、全集としてはもう販売されていないようです。 しかし絶版というわけではなく、書店などで1巻ずつ個別に学研に注文すれば手に入る…
こんにちは。 子供の頃好きだった本、第二弾。 今日は福音館書店の古典童話シリーズです。 いや~、懐かしい~! 福音館さんの古典童話シリーズは、図書館に行けばどの図書館でも鉄板で置いてある書籍、というイメージです。 www.fukuinkan.co.jp 今私の住ん…
こんにちは。 子供の頃好きだった本をシリーズ化したいと思います。 覚書、という感じで。 最初の本は【ドレミファブック】。 全20巻、レコード付。1972年頃から配本形式で発売されました。 詩人の与田準一氏、作曲家の服部公一氏が監修しています。 何度も…